まだ、安い～とまでは言えないけれど魚屋さんに並んでますね～新さんま！
焼きたての塩焼きが一番美味しいと思いますが、コレもいけますよ～！
ＮＨＫの夢の３シェフ競演で昨年、和食の中嶋貞治さんが紹介された一品！
魚にうるさい主人が「旨～～い！」と言ってくれた嬉しい一品なのです！
「さんまの肝ソテー」です！さんまの肝の部分・・・。どうされてます？
あのほろ苦さが好きっておっしゃる方は結構ツウですね～。
私は塩焼きの時、よけてる方なんですがあの肝はポイント高いんです～。
どうせ食べないからとあの部分を抜いて焼くと旨さは半減するって言います。
その、肝をソースにして最大限に楽しむソテーです。苦味は気になりません～。
＜材料・２人分＞さんま・・・・・・・・２匹
しょうゆ・みりん・酒・・各大さじ１
ごま油・・・・・・大さじ１～1・１/２
小麦粉・・・・・・・適量
ねぎ・・・・・・・・１０センチ
七味とうがらし・・適量
１、さんまは頭を落として３枚におろし、腹骨をそいで、食べやすい大きさに！
２、内臓を粗くたたいてボウルに移し、しょうゆ、みりん、酒を加えて混ぜる。
３、さんまに小麦粉をはたく。４、フライパンにごま油を熱し
３を強火で皮目から焼きます。
８割火を通したら裏返す。
中火に落として２のソースを加え
さんまに絡めます。皿に盛り
上から白髪ネギを天盛りにします。
お好みで七味とうがらしを散らして出来上がりです～。
日本料理の中嶋貞治さんが教えてくださったお料理。さすがです～。
