日曜日に図書館でまたまた良い本に出会いました。
京都 先斗町「余志屋」 川那辺行繁 著 京都旬のおばんざい
本屋さんで見つけても、立派な本なので多分手にしないと思いますが(笑)
タダで借りられるからありがたいですね~!写真も美しい素敵な本です!
京都のおばんざいを季節ごとに旬の素材を使って分かりやすく紹介されてて
普段、我流で作っていた物も、この本の通りキチンと作って見たくなります!
これっ!と思ったらすぐに作ってみたい方なので今日は楽しみでした~
前回、和菓子を作って失敗した丹波篠山の山の芋を使って
れんこんもちを作りました。これは、和菓子ではなくおかずです~。
本では、つくね芋を使っておられます。
れんこんをすりおろしてザルに取り
水分をしぼって耳たぶぐらいの
かたさになるようにします。
山の芋も皮をむきすりおろす。
山の芋は気をつけないと
後でもの凄くカユイです~!(笑)
ボウルにれんこん、山の芋、溶き卵、塩を加えてよく混ぜ合わせます。
それを丸めて170℃の油でこんがりと揚げます。
揚げたてをつまんで食べてみましたが外はさっくりで中はもちもちです~!
以前、すりおろした山の芋をのりで巻いて素揚げした事がありますが
それより、れんこんがベースなのでとても香ばしいです~!
息子達にも大好評!カユイ思いしたかいが、ありました~!
ケチャップで洋風にして食べてましたけど・・・。
まだまだ試してみたいおばんざいがいっぱい!キチンと覚えたいです~!
この本、1700円。家族の笑顔のために買おかなぁ~。